お知らせ

2022年08月01日 16:00

中部、東海、近畿地区の大地震の予測 つづきについて

<220801中部、東海、近畿地区の大地震の予測 つづきについて>


先日7月29日配信の 逆ラジオ通信 No.29W-220727に 
<<中部、東海地区に大地震の可能性―いよいよ>> として、
>【安曇野】【三重志摩】、【伊勢B261】の大型データがいよいよ減衰―収束してきて
>います。また【八王子】、【伊勢C330】の大型長期データの減衰も関連している可能性が
>高く 大型地震に注意が必要です。とりあえず以下の予想とします。

>>・震源域 : 長野南部、静岡、愛知 (または遠州灘から熊野灘)
>>・地震の規模 : M6超クラス
>>・発震予想 :7月26日より4日間程度

と載せましたが、7月26日より4日過ぎの7月30日をすぎても発震はなく、
本日、8月1日になっても未だ大地震の発生は見られません。

では このまま大地震が発生せずに異常データは収まってしまうのか?については
【安曇野】【三重志摩】、【伊勢B261】【浜北017】など、大地震の予想のメインになった
データはいまだ反転、リバウンドせずに収束傾向をつづけていて、さらに【八王子】、
【伊勢C330】の大型長期データの赤色のデータは減衰してきております。
従って、このままあと数日間―3,4日はもうしばらく中部、東海地区に大地震の可能性が
消えていないと考えております。

詳細はPDF参照ください。
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