ノイズデータの見方

地震予知の3要素

  1. 地震の規模どの位の大きさか?

    異常データの総量に比例、震源までの距離に反比例

  2. 震源の位置どこに起きるか?

    およそ異常データの出た複数の観測点の真ん中あたり

  3. 発生日いつ起きるか?

    およそ電磁波が収束して(無くなって)2日か3日

電磁波ノイズによる地震予兆

  1. 日常に比較して、異常に大量のノイズが検出された

    地震予兆の可能性がある

  2. 何ヶ所かの観測点でほぼ同時に大量のノイズが検出された

    地震予兆の可能性が大きい

  3. ノイズの検出量が日毎に増大し、その後次第に減少して収束した

    日のうちに地震発生の可能性がある

  4. ノイズの検出量が突然増大し、数日後急速に減少して収束した

    2週間ぐらいの内に地震発生の可能性がある

  5. 大量のノイズが検出されたが全部「緑」のグラフである

    遠方の大きい地震予兆の可能性がある

  6. 大量のノイズが検出されたが大部分が「赤」のグラフである

    近辺の大きい地震予兆の可能性がある

データの出方 パターン例

正規分布山型


1本立ち型


塊状のデータ 危険である

長期に続くデータ 大きな地震の前兆

地震の前兆現象としての電磁波ノイズの量はすごく大きいことがわかった。

大地震の前に巨大な電磁波が長期間続く。

「電磁波は地下深いところからは地面や岩盤を通らずに地表には上がってこられない」と考えられていた。
しかしこれは間違いだった。電磁波は地下の大変に広い範囲で起きていて岩石の破壊実験で100mmの岩石で0.1ボルトが出る。10kmなら10キロボルトでる。

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