＜211012高知市介良の収束と周囲のデータについて＞

長期につづいてきた高知市介良のデータがまた急な収束傾向になっています。
同様の事はいままでの何度かありましたが、いまだ大地震の発震には至っていません。
従って今回も同じように大地震につながらず、又リバウンドしていくことも考えられます。
しかし仮に、これが大地震の直前データであれば、地震の規模はＭ7クラスが考えられるので、
見逃しになって警戒情報を発信できないことよりも、空振りを選びたいと考えます。
前回この高知市介良のデータが収束したのは2016年4月で、広島と北九州のデータが同期していて、
そのときに熊本地震が発生しています。しかし今回は、東側の伊勢ＥとＤや神戸市灘区の大型データと、
さらに三重志摩、浜北の大きな1本立ちが関連する可能性があることから、やはり高知を中心にした
四国、近畿地方でのＭ7クラスの大地震の発生に注意したいと思います。
詳細はＰＤＦを参照ください。
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