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三浦半島の異臭騒ぎ(3 回目)と地震の前兆について
2020年08月24日 18:49
三浦半島の異臭騒ぎ(3 回目)と地震の前兆について
200824 三浦半島の異臭騒ぎ(3回目)と地震の前兆について
テレビや新聞のニュースで詳しく報道されていますが
6月以降、三浦半島でガスのようなにおいの発生が通報されており
いずれも原因不明になっています。
このような異臭騒ぎと大地震の発生の関連については
古いことですが2003年7月26日の宮城県北部地震M6クラスが1日3回発生した事例の
約1か月前に仙台市内で同様の異臭騒ぎが起きています。
このときも原因は不明とされました。
2003年6月24日に 仙台市内のガス臭騒ぎが発生し、
その直後、当時の逆ラジオの予想の担当者が
仙台に出張して異臭の通報があった場所を聞いて、
宮城県の地図上にプロットしたところ、
仙台市内を南北に走る断層に重なり、
皆が驚いた記憶があります。
つまり仙台の地下で大地震の予兆として圧力が高まっており、
断層の一部の口を開かせて、
そこから地下のガスが漏れてきたことで
異臭さわぎが起きたと想定されます。
今回も同様に これらの異臭が三浦半島近辺の地下で、
大地震の予兆として圧力が高まっており、
断層の一部の口を開かせて、
そこから地下のガスが漏れてきたことだとすると
この先、しばらくの間、三浦半島、東京湾、相模湾、房総沖などを震源とする
大地震への警戒が必要になると思われます。
この先の逆ラジオのデータをご注意ください。
下記PDF資料もご参照ください。
[PDF]