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200612 関東、中部各地の収束状況
2020年06月12日 15:56
200612 関東、中部各地の収束状況
関東、中部各地の収束状況について 今週初め6月8日(月)の段階で
ホームページに 関東、中部東海地区で大地震発生の可能性の注意をお願い
ましたが6月12日(金)の段階で まだ発震しておらず 予想がはずれて、
大変申し訳なく思います。
しかし、五反田の数年に渡る長期データの収束や 同じタイミングで世田谷観測点に
出た大きな独立した1本立ちが当初の4本から 今日(6月12日)は、倍の8本も出現しており、
まだ安心はできません。
さらに東京湾の周辺で次のような地震の前兆現象と思われる、いくつかの宏観現象が見られます。
>5月20~22日 東京湾の小規模の群発地震
>5月20日~相模湾の変色(白潮)
>6月4日ごろ 三浦半島の原因不明の異臭さわぎ
>6月11日 東京湾館山沖で深海サメのメガマウスが網にかかった。
こうした宏観現象は 逆ラジオの電磁波ノイズでの地震予知を補完するような、
前兆現象である場合が多く注意が必要です。
また中部、東海地方の観測点では、長野の安曇野、甲府、伊勢などのデータの収束がみられ、
とくに伊勢E481のデータは大きいので 大きな地震の可能性は高いと考えられます。
通常、伊勢の観測点からは海側の震源を想像しますが、 4月後半からいままで
長期に続いた長野中部ー岐阜飛騨地方の群発地震との関連から
震源が内陸の場合もあると思われます。
関東―中部の各観測点のデータは 時間がかかっていますが
反発、反転することなく 着実に収束してきています。
なんども、大地震と、脅して申し訳ありませんが
もうしばらくはご注意ください。
下記PDFクリックよりデータ画像をご参照ください。
[PDF]