お知らせ

2020年06月08日 13:36

<関東、中部、東海地区で大地震発生の可能性>

<関東、中部、東海地区で大地震発生の可能性>

先日来、五反田の数年に渡る長期データが
今日現在、ほぼ収束に至る様子で、
大きな地震の発生が近い、と考えられます。

またこの同じタイミングで世田谷観測点に
大きな独立した1本立ちが4本出現しており
これも同様の前兆と思われます。

さらに先週6月4日ごろに発生した、
三浦半島の原因不明の異臭さわぎも 
大地震の前兆現象の1つとも考えられることと
5月20~22日に発生した東京湾の小規模の群発地震からも
関東の直下地震の可能性が考えられます。

他方、周辺の観測点では、長野の安曇野、甲府、伊勢などにも
大きなデータの収束がみられ、
とくに伊勢E481のデータは大きいもので
中部ー東海地方の大きな地震の可能性が高く、
4月後半から6月初めに長期に続いた長野中部ー岐阜飛騨地方の
群発地震なども関連すると思われます。

もう1つ、広島、米子のデータも収束してきており、
中国地方で中規模地震の可能性があります。

これら、3つの地域の逆ラジオのデータが
時を同じくして一斉に収束してきていることはめずらしいことですが
それぞれが大地震の前兆と考えられるので要注意と思われます。

予想される震源:
 内陸の場合 関東直下、または長野~岐阜の内陸、
 海側の場合 三重県沖(熊野灘)、または遠州沖
 地震の規模: M6超クラス
 予想される発震日: 本日6月8日から2日程度

下記PDFクリックよりデータ画像をご参照ください。
[PDF]