お知らせ

2025年11月20日 15:40

大分別府の大型データの推移と日向灘の大地震との関連について

<251120 大分別府の大型データの推移と日向灘の大地震との関連について>

大分別府の観測点に、2024年3月頃から大きなデータが出現して、
山を作り、減衰した後にそれぞれのデータに対応して、
2024年4月17日に豊後水道M6.4、
2024年8月8日には日向灘M7.1、
2025年1月13日には同じく日向灘M6.9の大地震
が発生しています。

<次に起きる大地震の予測>
そして2025年3月頃から、散発的に緑の変形データが続き、
長期的に見るとデータは10月半ばまで上昇してきてピークになり、
その後減衰してきています。

仮に、この減衰傾向が続く場合、12月半ば以降に収束になり、
データの大きさから見てM7クラス前後の大地震が豊後水道から日向灘の周辺に
発生する可能性が高いと思われます。

詳細はPDFを参照ください。

[PDF]