お知らせ

2025年08月08日 10:08

関東直下型の大地震の可能性について

<250808関東直下型の大地震の可能性について>

8月6日に配信した、逆ラジオ通信 No.77 W-250806には、
千葉、茨城沖の大地震に注意として、
【稲敷】の長期データの急な減衰で、関東でM6クラスの大地震の可能性があり、
要注意としました。

この【稲敷】は、3年以上長期に続いた70万前後の赤い壁状のデータで、
観測点の管理者からは何も装置には触れていないとの事で、
8/1に急な減衰になり、約150程まで小さくなっています。

また約5000~10000の赤いデータが約1年半続いた【新橋】の長期データも
8月6日以降、急に減衰して、約100前後の小さいデータになっています。

両者の急な減衰が同じタイミングである事から
関東でM6クラスの大地震の可能性がある、と考えますが 
宏観現象として、7/29に千葉県館山市の海岸で くじら4頭が座礁しています。

こうした状況から、千葉、茨城県等の沖合いで
M6クラスの大地震の可能性があり、要注意です。

また本日8月8日は月齢14の満月で、
ここ数日は大地震が起きやすい満月トリガーにかかるので
その意味からも要注意です。

詳細はPDFを参照ください。
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