【会員の皆様へ大切なお知らせと感謝のご挨拶】

いつも「逆ラジオゆれくるん」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
日頃より当サービスをご信頼いただき、心より感謝申し上げます。

さて、今年2月20日に【大分別府】の大型データにおいて急激な減衰が見られたことを受け、
臨時メールにて地震予測に関するご案内を差し上げて以来、
本日7月2日までの間、約4か月以上にわたり、
九州地域での大地震リスクを注視してまいりました。

しかしながら、現時点では発震には至っておらず、
毎週「この先1週間の備えをお願いしたい」と繰り返しお伝えしてきたことで、
一部の会員様におかれましては「またか」といったご不信やご不満のお声があったこと、
深く反省し、謹んでお詫び申し上げます。

私たちは、日々収集している全国の逆ラジオデータに基づき、
発震リスクの兆候をできる限り正確に読み取ろうと努めております。
また、予測の根拠となるノイズ収束や異常データについても、
できるだけ分かりやすくPDF形式で解説資料を公開しております。

【大分別府】の大型データは昨年8/8の日向灘M7.1の前兆を捉えており、
その地震の後、1回り大きなデータが出ている事から、M7.1を上回る地震を予想していますが、
一旦減衰した【大分別府】のデータが、小さい塊状の様な4つのデータを出していて、
そのデータが【大分別府】の大型データ本体と続くように見えて、
この小さい塊状データの推移によって、九州の大地震が発生する可能性が高いと考えております。

現時点では、観測点の数や分布の偏りなどから、
予測の精度やタイミングに限界があることは否めません。
その中でも、わずかな兆候を見逃さず、防災に役立つ可能性のある情報としてお届けすべく、
誠実に取り組んでおります。

会員の皆様には、不確実な情報によってご不便・ご不安をおかけすることもあるかと存じますが、
その一方で、日々のご理解と温かいご支援をいただいていることに、
あらためて心より感謝申し上げます。

今後も、さらに正確で信頼性のある地震予測を目指し、強化に努めてまいります。

引き続き、「逆ラジオゆれくるん」をどうぞよろしくお願い申し上げます。