250611　【大分別府】の収束について

本日6月１１日配信の逆ラジオ通信　No.69 W-250611のトピックスに
次のように載せました。

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＜九州の大地震の可能性・【大分別府】の塊状データの収束、今度は？＞

長く懸案の【大分別府】は　長期大型データが2/20頃に急に減衰した後、
３月後半頃から約5万から15万程の緑の変則的な塊状データが4つ出ており、
現在は4つ目の塊状データが出ています。
この4つ目のデータは、6/2頃から一旦上昇して6/4に約11万のピークとなった後に
減衰し、３万～2万に下がった緑の連続データとなって、
6/10から収束が近くなっている状況です。
2/20以前の大型データは約40万前後の大きさでしたが、
その後の4つの塊状データが、仮に、大型データの継続した一連の物と考えると、
豊後水道や日向灘等の大地震の発生はこの4つ目の塊状データの収束によることになり、
いよいよ収束して来ています。　

また【佐賀】の長期に続いた約半年の山の減衰が最終段階に来ているようで、
【大分別府】の減衰と同期して、やはり九州の大地震の可能性が高いと思われます。

そこで　いままでの予想をもう１度継続します。

　地震の規模：　M7.5前後、
　震源：日向灘又は豊後水道、大分熊本周辺の内陸、
　発震予想日：本日6/11から約1週間程度
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以下に関連のデータを載せます。
詳細はPDFを参照ください。
[PDF]