＜250523 浦賀沖M5.6他について＞

一昨日5/21に配信の、逆ラジオ通信No.66 W-250521には
北海道の概要などでおよそ次のように北海道の次の地震の予想を載せています。
＞【釧路】は150前後の１本立ちが昨年10月頃から連続して、5/4頃から減衰傾向になり　
＞【小樽531】も長期に続いた赤い幅のある800前後のデータが減衰、上昇後、再度、減衰し、
＞【函館】にも5/5～6に約11万の緑の塊状、5/12に約28000の幅のある緑の1本立ちが出て
＞5/12浦河沖 M5.0 、5/13胆振地方中東部 M4.3 が発生。
＞しかしその後、【釧路】【小樽531】ともにデータが反転せず、減衰が続いている。
＞この先、まだM5～M6クラスの大き目な地震の可能性が残っている。
として、5月23日 6時28分　浦河沖M5.6 最大震度4が発生しました。

今回、【釧路】や【小樽531】は共に半年以上の長期データで、
5月になり　ほぼ同じタイミングで減衰してきており、
5/12以降は浦賀沖など北海道の南部でM4～M5クラスの地震が5つ発生しています。

以下に関連のデータを載せます。
詳細はPDFを参照ください。

[PDF]