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長野県北部M5.0最大震度5弱と滋賀守山のデータについて
2025年04月21日 10:31
長野県北部M5.0最大震度5弱と滋賀守山のデータについて
<250418 長野県北部M5.0最大震度5弱と滋賀守山のデータについて>
4/18の夜、20時19分頃に長野県北部M5.0最大震度5弱が発生し、
その後多くの余震が続いています。
4/16に配信の逆ラジオ通信 No.61 W-250416のトピックスには
次のように載せています。
4/16の逆ラジオ通信 トピックス3,
<滋賀 守山の長期データの減衰で周囲の大地震に注意>
【守山610】は 昨年11月頃から 幅のある緑のデータが上昇し、
2月初め頃の約13万をピークに 次第に減衰してきて、約半年間の大きく、
きれいな形の山で、周囲での大地震の可能性があります。
【伊勢D484】等の減衰や【京都伏見】のデータとの関連でも注意が必要です。
なお、タイミング的に、懸案の九州の大地震の関連も考えられますが
一応、次の予想とします。
予想震源 近畿地区、日本海側若狭湾、太平洋側の三重県沖等
地震の規模 M5~M6クラス、
発震予想日 この先10日間程度
と、していて、発震日、地震の規模はほぼ合っていますが、
震源が 長野県北部、ということで予想より東に寄っていました。
より震源に近い、岐阜大垣、長野安曇野、白馬、福井等のデータがはっきりしていないのは、
やはりドーナッツ現象の1つと思われます。
つまり逆ラジオで捉えられる電磁波ノイズは震源からが
一番強いわけでなく、震源を囲むような地点が強いノイズを出す、と考えられます。
詳細はPDFを参照してください。
[PDF]