トップ
特徴
価格
よくある質問
ログイン
お知らせ
トップ
お知らせ一覧
収束から発震までの期間について
2025年04月16日 15:25
収束から発震までの期間について
<250416 収束から発震までの期間について>
逆ラジオによる地震の前兆の電磁波ノイズのデータは、
そのデータが減衰、収束後に地震が発生します。
しかし大地震の場合、大きなデータが長期に続き、
ある時に最初の減衰が始まっても、すぐには地震が発生せず、
その後、2段目、3段目の減衰を経て、小さいデータが続いた後に地震が発生するケースが多い。
大地震の前兆は1時間当たり数万~数十万という大きなデータが長期に続き、
全体として巨大なデータになり、何度かの減衰後、
小さいデータの連続になって発震します。
そこで過去にいつ大地震が発生しているか?というタイミングを
以下のように検証してみました。
1,2016年4月14,16日熊本地震の場合:高知のデータの経過:
2/4頃に一段目の減衰、2/24頃に2段目の減衰、
その後小さいデータが続き、
4/14にM6.3の前震、
4/16にM7.3の本震が発生。
>2段目の減衰後、約48日で発生。
2,2024年1月1日 能登地震の場合:浜北017のデータの経過
前年2023年10/10頃 最初の減衰、
11/9頃、2度目の減衰、
その後小さいデータが続き、
12/25頃から山が出来き、減衰。
翌年1/1にM7.6の地震が発生。
>2度目の減衰後、約52日で発生
3,2024年8月8日日向灘M7.1の場合:
7/1頃急な減衰
その後小さいデータが続き
8/8にM7.1が発生。
>減衰後 約40日で発生。
以上のように、大きなテータの減衰から
約40日~55日で大地震が発生していることになります。
4,今回2025年4月に予想される九州の大地震の場合:
1段目の減衰が2/20頃で、4/16までは約55日経過
2段目の減衰が4/5の場合、4/16迄約10日経過
今後十分な警戒が必要です。以下に参考データを載せます。
詳細はPDFを参照ください。
[PDF]