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2024年11月12日 13:50

浜北017収束状況について

<241112 浜北017収束状況について>


<<【浜北017】の大型データに最後の山?が収束、1/1能登半島地震M7.6の直前データによく似ていて要注意>>


懸案の【浜北017】の大型データは 1/1の能登地震の後の、次の大きなデータが
4~6月にピークを迎え、7月ごろに減衰してから、小さいデータで推移していて、
なかなか発震がありませんでした。

しかし11/5からデータが出て、11/8の約62万をピークにした短い山になって
11/12までに減衰してきています。
この山の出方が元旦1月1日の能登半島地震M7.6の直前に出た山によく似ています。

またこれとそっくりな山が【滋賀守山】にも出ていて、ほぼ同期しています。
これらの山の収束で、中部地区の大地震がいよいよ発震、とも考えられ、
中部から近畿の大地震に十分な注意が必要です。 

なおもう1つ懸案の【伊勢B261】の大型データは、わかりにくいデータでしたが、
減衰傾向がはっきりしてきています。
仮に、これが【浜北017】と同期した減衰の場合はさらに危険度が増すと考えられます。

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