＜240904　熊本宇城の収束と大分別府の大データについて＞


昨日9月3日に配信した臨時メールには、
【熊本宇城】の急な減衰と【大分別府】の大データの出現について、
次のように載せています。

＞明日9月4日（水）は逆ラジオ通信の定期の配信日ですが、本日９月3日の段階で、
＞大地震が起きる可能性の高いデータが出たため、臨時メールを送ります。

＜＜熊本の大型データがまた急な減衰、大分別府にも大型データが出現＞＞
【熊本宇城】は50万前後の壁状のデータが、約1年半も続き、
8/4に急に一気に減衰して100以下になり、8/8に日向灘でＭ7.1の大地震が発生しました。
その後、42万前後の緑の壁状データに戻っていましたが、8/31になって、
また一気に減衰して、30以下になっています。
それに呼応するように、【大分別府】のデータが8/30から緑の約42万の塊状データになっており、
こちらはまだ減衰していませんが、この2つの大きなデータは地理的にも近く、
同じタイミングで急に出てきたもので、あるいは8/8日向灘M7.1と同じような
大地震の可能性も考えられます。

暫定ですが　以下の予想とし関連データを載せます。

　地震の規模　M6クラス
　震源域　海側の場合　豊後水道、伊予灘、日向灘など
　 　　　 内陸の場合　熊本周辺
　発震予想　9/3から１週間程度

本日9月4日は逆ラジオ通信の定期の配信日で、
上記の内容を引き続き載せています。
関連データのグラフを参考までに載せます。

詳細は　PDFを参照ください。
[PDF]