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2024年07月10日 16:07

【伊勢B261】【浜北017】【山口柳井】【広島】【大分別府】など長期大型データの減衰

<【伊勢B261】【浜北017】【山口柳井】【広島】【大分別府】など長期大型データの減衰>


本日7月10日配信の、逆ラジオ通信No.27 W-250710のトピックスなどにも載せましたが
長期に続いた大型データである【浜北017】【伊勢B261】【広島】【山口柳井】【大分別府】が
一斉に収束してきて、大地震の発生の可能性が高くなり、
先日、2度の臨時メールを出しましたが、まだ発震はありません。

これらの長期大型データが同じタイミングで一斉に減衰することは極めて“まれ”ですが、
以下のように いくつかの予想例が考えられます。

1.)まず【浜北017】【伊勢B261】【伊勢C330】等を1つの地震として見た場合は
  三重県沖でM6クラスの発生が考えられます。

2.)次に【広島】【山口柳井】【大分別府】などをもう1つの地震と考えた場合は
  瀬戸内海~豊後水道でM6.5以上の可能性が考えられます。

3.)さらに【浜北017】は1月1日の能登の地震を捉えていたことから、
  伊勢とは別に能登周辺の別の震源でのM6クラスの地震の可能性も考えられます。

4.)そして、もう1つ、逆ラジオの電磁波ノイズによる地震の前兆データは
  地震の規模が大きくなると震源より数100kmも離れた地点に
  異常データが出ることがわかっており、最悪のケースとして、
  浜松~伊勢~大阪~岡山~広島~大分という繋がりから見て
  南海トラフ側の大地震の可能性、も考えられます。

いずれにせよ、浜松以西で九州までの地域では、
ここ数日は十分な注意が必要です。

以下に各長期、大型データの360日または180日と15日間データを載せます。

詳細はPDFを参照ください。
[PDF]