＜240708　緊急！浜松から伊勢、広島、九州の大分まで、長期大型データが一斉に収束。＞

＝考えられる4つの地震の可能性について＝


先週7月4日（木）に【大分別府】長期大型データが急に収束して
豊後水道あたりでのＭ6.5以上の大地震の可能性について
臨時メールを出しましたがまだ発震はありません。

しかし、本日7月8日（月）の段階で、【大分別府】だけでなく
【浜北017】【伊勢Ｂ261】【広島】など他の長期大型データまで一斉に収束しています。

このような広範囲に大型データが一斉に収束することは極めてまれです。

収束してきた大型データは【浜北017】【伊勢Ｂ261】【広島】【大分別府】で、
その他に【豊橋345】【伊勢Ｃ330】【大阪高槻】【岡山】などにも収束が見られ、
さきほど2度目の臨時メールを出しました。

仮に、【浜北017】【伊勢Ｂ261】【伊勢Ｃ330】【豊橋345】を
1つの地震として見て【広島】【岡山】【大分別府】【大阪高槻】をもう1つの地震と考えた場合、

① 三重県沖でＭ6クラス
②瀬戸内海～豊後水道でＭ6.5以上、
という2つの地震の可能性が考えられます。

さらに【浜北017】は1月1日の能登の地震を捉えていたことから
【伊勢Ｂ261】や【豊橋345】とは別に、

③能登周辺の別の震源でのＭ6クラスの地震がある、
とも考えられます。

また地震の前兆データは規模が大きくなると
震源より離れた観測点に出ることがわかっており、
最悪のケースとして、浜松~伊勢～大阪～岡山～広島～大分という繋がりから見て
④南海トラフ側の大地震の可能性も考えられます。

いずれにせよ、浜松以西で九州までの地域では、
ここ数日は十分な注意が必要です。

詳細はＰＤＦを参照ください。
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