お知らせ

2024年06月13日 16:19

関西から四国、九州まで広範囲の収束について

<240613関西から四国、九州まで広範囲の収束について>


本日6/13までの関西から九州までの各地のデータで、
佐賀や高知丸の内のデータが6/10から6/13の4日間にかけて、
小さく短いながら きれいに減衰してきています。

少し不思議に思い、周囲のデータを見てみると、
高知安芸、鹿児島姶良、大阪高槻、愛知蒲郡、
さらに愛媛松前や山口周南、伊勢D484、などにも同期したような、
同じタイミングの減衰が見られます。

しかし高知安芸と山口周南は多少データが大きいのですが
これだけ広範囲に同期したデータが出るような大型データではありません。

そこで同じように同期した長期大型データとしては【伊勢B261】があり、
ちょうど同時期に減衰、収束になっています。


昨日配信した逆ラジオ通信No.23 W-250612には 
<【伊勢B261】の収束と三重県周辺の大地震に注意>として
震源:三重県、伊勢の周辺 三重県沖など
地震の規模:M6クラス、
発震予想日:6月12日から1週間程度、を載せています。

今回の各地の同時の減衰、収束は、あるいはこの予想に関連するデータの可能性があり
しばらくは注意が必要です。


詳細はPDFを参照ください。
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