お知らせ

2024年04月19日 14:12

豊後水道M6.6について

<4/17 豊後水道M6.6について>

4月17日深夜に起きた、豊後水道M6.4(6.6)の地震について
対岸の【大分別府】の大きなデータが まず関連が強いと思われます。

17日の当日の昼間に配信した逆ラジオ通信No.15 W-240417では

“【大分別府】は4/2ごろから立ち上がり、
4/5には約34万の緑の幅のある1本立ちデータになって、
4/6にデータが急激に減少し、いったん収まって
4/9 からMax10万の変則的な1本立ちと1,000~2,000の緑の連続データが出ていて・・
・・・この先の大分周辺での、大きめな地震の可能性に注意します。“

というように はっきりせず、少しぼかした言い方になっています。
申し訳ありません。

またもう1つ関連の強いと思われる【米子】に関しても
いったん 台湾地震との関連を考えてしまい、
きれいな収束なのに日本海側の地震を考えていました。

さらに減衰、収束傾向であった【印南】や【伊勢B262】についても
“併せて周囲に中規模地震の可能性があります。”としていて 
M6超クラスの予知にはなっておらず お詫びします。

しかし【大分別府】【米子】【印南】や【伊勢B262】【高知五台山】などの
データは それなりに今回の地震の前兆を捉えていると思われます。

関連のデータを載せますので
詳細はPDFを参照してください。

[PDF]