＜2024年1月1日能登地震Ｍ7.6の経過について＞

2024年1月1日元旦に発生した令和6年（2024年）能登半島地震は　Ｍ7.6、最大震度7
という巨大地震で亡くなった方々には慎んでお悔みを申し上げ、
また多くの被害に遭われた方々にはお見舞いを申し上げます。
この大地震に対し、事前に有効な情報を発信できず、結果として多くの人命が失われ、
地域に多大な被害があったことは、長年地震予知に携わってきた我々として痛恨の極みであります。
　しかし、今回の地震の前に、どのような前兆現象があり、どんなデータが出ていたか？
また、2007年3月25日の能登半島沖Ｍ6.9の大地震と2023年5月5日の能登地方Ｍ6.5の地震の時の
前兆データの類似性について、ここでしっかり分析してこの先の大地震に備えることは
重要と考えて、以下に、関連するデータや経過を載せて行きたいと思います。

詳細はＰＤＦを参照ください。
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