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フィリピンM7.7及びM7.0の余震2回の大地震について
2023年12月06日 15:16
フィリピンM7.7及びM7.0の余震2回の大地震について
<231202 フィリピンM7.7及びM7.0の余震2回の大地震について>
懸案の【浜松市浜北017】は350万の大きなデータが減少傾向が続き、
いったん「11/28遠州灘M4.9、D310km」が発生しましたがデータ量からみて、
地震の規模が小さいものでした。
その後、浜松周辺から遠州灘、熊野灘など、
地震の規模はM6クラス以上の予測を続けていましたが、
それまで300万を超える大きな1本立ちが連続していたところ、
11/9ごろから1ケタ下の30万前後まで1段階データが落ちています。
いちおう、引き続き、浜松周辺から遠州灘、熊野灘など、
地震の規模はM6クラス以上を予想しています。
しかし、ちょうど1ケタ下の30万前後まで1段階データが落ちたところで
12/2 にフィリピンでM7.7の大地震が発生しました。
この地震で日本にも津波が来て、
さらに12/3,4にはM7.0の大きな余震が2度発生しています。
今回【浜北017】の大きなデータの収束と12月2日深夜のフィリピンM7.7の
巨大地震の発生のタイミングがきれいに合っていることから、
あるいはこのデータが遠方のフィリピンの大地震を捉えていた可能性が考えられます。
逆ラジオの電磁波ノイズのデータは、通常は数百キロの範囲の地震の前兆と考えられますが、
このように、1000km以上離れた大地震を感知した事例はいままでもいくつかあります。
しかしなぜこのような遠方に電磁波ノイズのデータがキャッチされるのか?は
これからの研究に依るところになります。
もし、この先【浜北017】の大きなデータがさらに収束しても、
中部地区、太平洋側の大地震が来ない場合は、
やはり【浜北017】はフィリピンM7.7の巨大地震の前兆データであった可能性が高いと思われます。
詳細はPDFを参照ください。
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