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周防灘(広島瀬戸内海)M4.6について
2023年08月28日 14:35
周防灘(広島瀬戸内海)M4.6について
<230828 周防灘(広島瀬戸内海)M4.6について>
8/23に配信した逆ラジオ通信No.31 W-230823のトピックスには
“<広島と高知五台山の収束から、瀬戸内海、伊予灘、豊後水道など大型地震の可能性>
【広島12】は約半年の大きな山が収束してきて、いよいよ最終段階にきています。
このデータからは、まず中国地方の大型地震の可能性が考えられますが、
四国高知の6/30から続く五台山のMax40万近い大きな壁状データが8/2に減衰して、
瀬戸内海周辺での大型地震、あるいは伊予灘、豊後水道などの可能性があり
十分な注意が必要です。
また、8/20に瀬戸内海で深海魚のサケガシラが捕獲されたとニュースがあり、
瀬戸内海では深海魚が見つかることはめずらしく大地震の予兆とも考えられます。“
と載せました。
そして、8/26 の夜に、周防灘(広島瀬戸内海)M4.6(最大震度3)が発生しました。
地震発生:230826周防灘M4.6
しかしながら、広島の、約1年近く続いたMax17万の長期データや、高知五台山の、
6月末ごろから7月いっぱいまで続いたMax値37万/hの緑色の塊状データの大きさからみて、
M4.6では地震の規模が小さいと思われます。
従って仮にこの230826周防灘M4.6を前震と考えた場合、
2日後の本日8/28から2~3日に、
さらに1回り大きい本震が発生する可能性があり、
十分な注意が必要です。
詳細はPDFを参照ください。
[PDF]