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中部、関西のデータのその後について
2023年08月18日 16:25
中部、関西のデータのその後について
<230818 中部、関西のデータのその後について>
お盆休み前から、長野など内陸、又は日本海側、及び伊勢周辺から三重県沖の太平洋側の、
共にM6クラスの大地震の可能性をお伝えしましたが、8月16日までのお盆休みを過ぎても
まだ発震はありません。
他方で、お盆休みの期間には 台風7号が関西に上陸し、
大雨や強風で多くの被害がでて交通の面でも混乱が続きました。
日本海側の地震について肝心の富山のデータが7/26以降止まってしまい、
まだ復旧できていませんが、広島の長期データの収束や高知の五台山の塊状データの収束、
また伊勢B261、C330、D484など伊勢の各データの減衰―収束は続いており、
長野安曇野などもデータが反転する傾向はありません。
さらに昨日8月17日は月齢1の新月で、ちょうど新月トリガーの期間にあたります。
台風が去って一安心、という時に、もし、このような大地震が来ると、
大きな被害が上乗せされてしまうことも考えられます。
この先も、中部、関西地区の大地震には要注意、と考えます。
詳細はPDFを参照ください。
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