＜230731　富山のデータから日本海側の大地震　発生せず＞


先週7月26日に配信した逆ラジオ通信No.28 W-230726では、
＜富山及び周辺データの減衰つづき＞として、
次のように日本海側の大地震の予想を継続しました。

・震源：長野周辺、又は富山県、石川県の日本海側
・地震の規模；Ｍ6クラス
・発震予想：7月26日より4日間程度　

しかしながら本日7月31日現在、対応する地震は起きていません。
また同時に【伊勢】の各データからみて三重県沖など太平洋側の大地震の可能性も言及しましたが
こちらも、まだ起きていません。

さらに、肝心の【富山】のデータが7月26日から欠測していて、
すでに5日目になり、【富山】のデータの変化がわかりません。
早急に復旧を急ぎます。

このように、長野または日本海側の大地震と三重県沖など
太平洋側の大地震の予想を出していながら、いまだ発震が無く、
今回は予想が大きくはずれた、と言えます。
会員の皆様にはここにお詫びさせて頂きます。

では　もうこのような地震は来ないのか？あるいは発震時期が伸びただけか？
ということについてはデータを見る限り、
データが減衰をやめて上昇に転じてきていないことから、
この先にまだ発震する可能性が十分ありうると考えます。

詳細はＰＤＦを参照ください。

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