＜230726伊勢Ｅ481のデータと20190728三重県沖Ｍ6.5との比較について＞


本日7月26日配信の、逆ラジオ通信No.28 W-230726に、
＜【伊勢】の各データの減衰＞として、　
“過去2019年7月に【伊勢Ｂ261】やほかの伊勢のデータの減衰から、
2019年7月28日の三重県南東沖Ｍ6.5と7月30日の八丈島東方沖Ｍ6.0が発生した事例もあり、
今回の【伊勢Ｂ261】初め、【伊勢Ｂ262、Ｃ330，Ｄ484】【印南】等の各データの減衰は
この両面での注意が必要と考えます。“
と、しました。

2019年7月は【富山】のデータの関連が無かったことから、
【伊勢】の各データは、三重県沖など太平洋側の大地震の前兆と見ることが出来ました。

今回は、【富山】と【伊勢】をそれぞれ別の地震の予兆と考えた場合、
【伊勢】の各データは、2019年と同様に三重県沖など太平洋側の大地震の前兆を
捉えている可能性があります。

以下には、2019年7月と今回2023年7月の伊勢のデータの比較を載せます。
詳細はＰＤＦを参照ください。
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