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富山の減衰と大地震の予測について その7 発震まで秒読みか。
2023年07月24日 14:55
富山の減衰と大地震の予測について その7 発震まで秒読みか。
<230724富山の減衰と大地震の予測について その7 発震まで秒読みか。>
7/19逆ラジオ通信No.27 W-230719 では
>・震源:長野周辺、又は富山県、石川県の日本海側、
>・地震の規模;M6クラス
>・発震予想:7月19日より5日間程度
と、予想して、本日7月24日午前の現在でまだ発震はありません。
しかし各データはリバウンドや再上昇などが無く減衰を続けていて、
そろそろ発震の可能性が高くなってきた、と思われます。
お知らせのアップもその7まで来てしまいました。
<参考>類似事例:2019.7.27三重県南東沖M6.5と0730八丈島東方沖M6.0について>
なお、今回と良く似た事例で、伊勢の複数のデータが一斉に減衰してきた事例として、
2019年7月28日の三重県南東沖M6.5(大深度420km)と7月30日の八丈島東方沖
M6.0が続けて発生した事例があります。
従って、今回も、2019年7月の例からすると、富山のデータは5月5日と同じ能登半島
近辺のM6クラスを捉えていて、伊勢など太平洋側のデータは三重県沖などのM6クラスの
地震の予兆を捉えている可能性もあります。
詳細は PDFを参照ください。
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