230721　富山の減衰と地震の予測について


先月6月末ごろから、主に富山のデータの減衰について、
以下のように逆ラジオ通信で中部から日本海側の大地震について注意をお伝えしてきました。

6/28
逆ラジオ通信No.24 W-230628　>【富山】が、かなり減衰してきました。
本格的な減衰が近いと思われます。

7/5
逆ラジオ通信No.25 W-230705>【富山】がいよいよ減衰してきました。
もうすぐの発震の可能性があります。

7/12
逆ラジオ通信　No.26 W-230712
>先週につづき【富山】がいよいよ減衰してきました。この先収束が近いと思われます。

7/19
逆ラジオ通信No.27 W-230719
>先週につづき【富山】が減衰してきて、この先、収束が近いと思われます。
>・震源：長野周辺、又は富山県、石川県の日本海側
>・地震の規模；Ｍ6クラス
>・発震予想：本日7月19日より5日間程度　

本日7月21日現在でまだ発震はありませんが、
いまだ各データはリバウンドや再上昇などが無いことから、
明日からの土日か週明けあたりに発震の可能性が高いと思われます。

以下に、復習として、5月5日能登地方Ｍ6.5の発生までの富山のデータの推移と、
その後の次の大地震に関連すると思われるデータを載せます。

詳細はＰＤＦを参照ください。
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