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富山の減衰と長野周辺、又は日本海側の大地震の可能性
2023年07月07日 16:33
富山の減衰と長野周辺、又は日本海側の大地震の可能性
<230707富山の減衰と長野周辺、又は日本海側の大地震の可能性>
一昨日7月5日配信の、逆ラジオ通信No.25 W-230705には
富山のデータの減衰と長野安曇野のデータの減衰により、
長野周辺、又は日本海側の大地震の可能性があると、次のように載せました。
『・逆ラジオ通信No.25 W-230705、トピックスより
<富山の減衰 つづき>
【富山】がいよいよ減衰。5/17ごろには10万~18万の連続データが、
6/23以降はさらに減衰し、7/4には約1万まで減衰し、もうすぐ発震の可能性があり。
また【長野安曇野】も減衰傾向で、長野県北部を震源とする小さい群発地震が発生し、
この先、長野周辺、あるいは日本海側の大地震に要注意。暫定で次の予想とします。
震源:長野周辺、又は富山県、石川県の日本海側
地震の規模;M6クラス
発震予想:7月5日より5日間程度 』
本日7月7日になり、富山のデータはさらに減衰し、また長野安曇野も減衰のまま。
さらに伊勢C330,B261,B262、和歌山の印南、離れた位置にある広島も
減衰してきています。
能登、珠洲市付近を震源とする震度1以上の地震が5月は121回だったのが、
6月は計16回になり大幅に減少した、との記事があり、
これは大地震前の静穏期の可能性があり、危険な兆候に思えます。
さらに、7月3日が地球と月の距離が短いスーパームーンの満月で、
引力も大きくなり、大きな地震が起きやすい満月トリガーの時期になります。
詳細はPDFを参照ください。
[PDF]