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能登地震M6.5のその後について
2023年05月19日 09:07
能登地震M6.5のその後について
<230505能登地震M6.5のその後について>
5月5日に発生した能登地方M6.5の大地震の前兆データとして、
日本海側の富山、米沢のデータ(180日間)のほか、
以下のように伊勢B262、伊勢D484、和歌山―Aの360日間データがほぼ同時期に減衰―収束しており、
またそれぞれのデータを30日から90日に拡大してみても同時期に減衰―収束していることがわかります。
従ってこの大地震の前兆のデータは180日間から360日間、
約半年から1年の長期に渡って地中のエネルギーが蓄えられてきたものと考えられます。
5月5日の能登地方M6.5の大地震の、その後、次の大地震については
それぞれのデータを見ても、いまだ十分なエネルギーが溜まっていないと考えられますが、
和歌山―Aの最近の山を作ったデータや富山の5/18の幅のある1本立ちなど、
次の地震に関係しそうな動きが見られます。
5/18段階の最新のデータを載せますので、
詳細はPDFを参照ください。
[PDF]