230403 伊勢D484他の減衰と190728三重県南東沖M6.5　D420ｋｍの類似について


本日4月3日の段階で、伊勢D484の大型データはほとんど収束してきています。
過去の類似のデータを見たところ、2019年7月28日の三重県南東沖M6.5 （D420ｋｍの大深度）の
地震の前のデータと今回の伊勢D484のデータがそっくりでした。

また2019年7月28日M6.5の地震の前兆として同じ伊勢のE482も同時に減衰―収束していました。
今回も伊勢D484は同じですが伊勢B262が同期して収束してきています。

　2019年7月28日の三重県南東沖M6.5の地震は、
深度がD420ｋｍという深さのため、震源の近くの三重県などはあまり揺れず、
千葉など関東各地から東北南部までが広く揺れています。

データからは今回もほぼ同様の地震が来る可能性が高く、
関東各地から東北南部までM6クラスの大地震の揺れに注意が必要です。

さらにいわゆる宏観現象として本日4月3日に
千葉県一宮の海岸にイルカが30頭も打ち上げられています。
これもこれから来る地震との関連が考えられます。

とりいそぎ暫定で以下のような予想とします。

　震源：三重県南東沖、但し大深度の場合、揺れは関東各地から東北南部
　地震の規模：M6クラス
　発震予想：本日4月3日から3日間程度


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