230308日本海側の異常　宏観現象について

＜関西以西の日本海側の異変―深海魚等＞

今年になって兵庫から鳥取、北九州などの日本海側で深海魚であるダイオウイカ等が
たくさん見つかっており、イルカやクジラも目撃されています。

以前、お知らせに　電磁波パルスの異常データと深海魚の関連を載せましたが、
今回も同様の現象が見られます。

参考：“2019 年 06 月 18 日山形県沖Ｍ6.8 の地震と日本海側の深海魚の捕獲について”

https://yurekurun.com/file/2020/3/2/5e5ca7ef7ffd04.17054586.pdf


現在【米子】のデータは2/18に約2,500がピークの３つ目の山形データが出て、
きれいに収束してきています。
このデータは【富山】との同期しているように見えましたが、
【富山】は今日現在、大きくリバウンドしています。

しかし、いずれにせよ【米子】のデータとのこれまでの同期を考えると
やはり日本海側の地震の可能性があると考えられます。

この先、異常データが減ってくるとともに、深海魚の発見なども減ってきて、
大地震が起きる、という事も考えられ、注意が必要です。

詳細はPDFを参照ください。
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