お知らせ

2023年01月06日 11:55

サンフランシスコの急な減衰について

<230106サンフランシスコの急な減衰について>


長期につづいたサンフランシスコの大型データが昨年末ごろから少し減衰傾向が出てきて
今年になって急な減衰になって来ています。

サンフランシスコの大型データは約3年前から上昇してきて、
上下を繰り返しながら2022年1月と3月に2度、急な減衰をしました。

しかしそのときには完全な収束まで至らず大地震も発生しませんでした。
今回は3度目の急な減衰になりますが まず真っ赤な(強い)データが減衰してきており、
緑の(弱い)データも少し遅れて減衰してきています。

ちょうど明日1月7日は月齢15の満月で、いわゆる満月トリガーにかかりますが、
このタイミングでいままで3年間続いたサンフランシスコの大型データが一気に減衰した場合、
サンフランシスコ周辺からカリフォルニア等でM6超の大型地震の可能性が高いと思われます。

広いカリフォルニアに観測点がたった1つなので精度は悪いのですが現時点では、
次のように予想します。

 震源:サンフランシスコ、カリフォルニア周辺
 地震の規模:M6超~M7クラス
 発震日:1月7日から約1週間程度

北米の太平洋側の方がたには十分な注意をお願いします。

詳細はPDFを参照ください。
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