お知らせ

2022年12月26日 16:10

中部、関西から沖縄まで広範囲のデータの収束について

<221226中部、関西から沖縄まで広範囲のデータの収束について>

先週から各地の大型データが一斉に収束してきており
12月19日(月)にいったん【臨時メール】を出して、
近畿地区、紀伊半島周辺(または和歌山―四国沖)の震源で
地震の規模はM6超、災害クラスとしました。

さらに2日後の12月21日(水)の逆ラジオ通信 No.50W-221221では、
12月19日の臨時メールの暫定予想の発震日を修正して再度配信しました。

しかしまだ発震はなく【浜北017】がいったんリバウンドを見せただけで
他のデータはさらに収束が進んでいます。

やはりいつ大地震が起きてもおかしくない時期になっており、
以下のように発震日だけを修正した予想と関連データを載せます。

 ・震源:近畿地区、紀伊半島周辺
 (または和歌山―四国沖、あるいは沖縄周辺の可能性もあり)
 ・地震の規模:M6超、災害クラス
 ・発震日:12月26日より3日間程度

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<和歌山―Aと沖縄うるま市の長期データについて>

長期に続いた【和歌山―A】と【沖縄うるま市】のデータが同じタイミングで収束してきています。
【和歌山―A】の収束からは、近畿地区または紀伊半島周辺の大地震があり
【沖縄うるま市】のデータからは沖縄周辺の大地震の可能性がありますが
【浜北017】や伊勢の各データの収束などから関西地区のほうが可能性が高いと思われます。

また中間の和歌山―四国沖についても十分な注意が必要です。

詳細はPDFを参照ください。
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