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2022年12月20日 16:56

和歌山―Aと沖縄うるま市の長期データの減衰について(その2)

<221220和歌山―Aと沖縄うるま市の長期データの減衰について(その2)>

昨日12月19日現在、中部、関西から沖縄までの長期、大型データが一斉に収束してきており、
中間地点の近畿地区、紀伊半島の大地震、あるいは南海トラフを震源とする大地震の可能性も
考えられます。関西地方の方がたには十分な注意をお願いします、として

暫定予想:
・震源:近畿地区、紀伊半島周辺(または和歌山―四国沖)
・地震の規模:M6超、災害クラス
・発震日:本日12月19日より3日間程度、という臨時メールを出しました。

今回は【浜松市浜北017】【安曇野】【伊勢B261】【伊勢B262】【伊勢E481】【印南】
【浜北355】【広島中区403】【山口周南】など中部~関西におよぶ広範囲のデータが
一斉に収束してきていて、さらに約1年間つづいた長期データの【和歌山―A】と
【沖縄うるま市】のデータまで同期して収束してきています。

昨日も書いた通り、このような広範囲のデータが同期して収束してくることは
きわめてめずらしく、近畿地区、紀伊半島の大地震、あるいは南海トラフに関連する
地震の可能性があり、十分な注意が必要です。

詳細はPDFを参照ください。
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