お知らせ

2022年12月19日 15:36

中部、関西から沖縄まで一斉収束について

221219中部、関西から沖縄まで一斉収束について

本日12月19日現在、中部、関西から沖縄までの長期、大型データが一斉に収束してきており、
中間地点の近畿地区、紀伊半島の大地震、あるいは南海トラフを震源とする
大地震の可能性も考えられます。
関西地方の方がたには十分な注意をお願いします。

概要:先週、12月14日配信の逆ラジオ通信No.49W-221214では近畿地方の状況として、
>【伊勢B261】【伊勢B262】の減衰、【印南】【和歌山―A】の減衰などから
>近畿地区、紀伊半島の大地震には十分な注意が必要で【安曇野【富山】、さらに遠い
>【広島12】【山口周南】も同期して減衰していて広範囲に影響する(大きな)規模の
>地震の可能性があります、としました。またその時点では【浜松市浜北017】の
>大型データはまだ減衰せず同期して別のものを捉えている可能性がある、と書きました。

しかし、12月17日の段階で、【浜松市浜北017】の大型データが一気に収束してきて
また同時に周辺のデータ、【安曇野】【伊勢B261】【伊勢B262】【伊勢E481】【印南】
【浜北355】【広島中区403】【山口周南】なども収束してきており、
中部~関西におよぶ広範囲のデータが一斉に収束してきています。

さらにおどろくことに、約1年間つづいた長期データの【和歌山―A】と【沖縄うるま市】の
データまで同期して収束してきています。

このような広範囲のデータが同期して収束してくることはきわめてめずらしく、
北は長野の安曇野、浜北から伊勢が中心で印南、和歌山―Aから広島、山口、大分、
さらに沖縄までという範囲で考えると、近畿地区、紀伊半島の大地震、あるいは
南海トラフ関連地震の可能性があり、十分な注意が必要です。

詳細はPDFを参照ください。
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