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中部、近畿地区から広島、山口まで、各地180日間の同期データについて
2022年11月30日 14:15
中部、近畿地区から広島、山口まで、各地180日間の同期データについて
221130 中部、近畿地区から広島、山口まで、各地180日間の同期データについて
<中部、近畿地区の大地震の前兆の可能性>
中部から関西のデータを180日間の長期にしてみると、
安曇野、浜北から、伊勢、印南を通って、広島、山口まで広く同期したデータになっています。
180日間の長期データで同期が見られるのは、
【浜松市浜北017】【伊勢B261】、【印南】【広島12】【山口周南】と、
浜松から山口までの広い範囲になり、かりにこれらが地震の前兆とすると
今後 中部、近畿地区にかなりの規模の大地震が控えている可能性があります。
さらに【和歌山―A】の長期のデータの減少傾向も続いており、
こちらも関連していく傾向になっていて、
中部、近畿地区は今後要注意と考えます。
<大阪異臭騒ぎの関連> (*参照)
また「11/26大阪府北部M3.1、最大震度1」が発生しており
震源の深さが10kmと浅い地震でしたが
昨日11月29日に大阪・豊中市の小学校で異臭騒ぎがあり、
「硫黄のようなにおいがする」と通報があって、児童33人が病院に搬送されています。
異臭騒ぎの豊中市の場所が11/26大阪府北部M3.1の震源に
ほど近く、また、「硫黄のようなにおい」の異臭は過去の例からも
断層の裂け目から地下のガスが出てきた可能性もあり
この2つの事案に関連性が考えられます。
各地の関連する180日間データを、前半が時間毎、後半が日毎データとして
以下に載せます。
詳細はPDFを参照ください。
[PDF]