＜221109茨城県南部M5.0最大震度5強の地震と【富山】のデータとの関連について＞


【富山】には11/5に異常なデータが急増して、約25,000になり、その後一気に減衰したところ、
11/9茨城県南部M5.0、最大震度5強が発生しました。　
えー、茨城県南部の地震で【富山】のデータ？と思われる人も多いかと思います。

しかしながら過去に【富山】に異常データが出たあと、北陸ではなく、
関東の地震が発生している事例がいくつもあります。

また逆の例として、2007年3月25日の能登沖Ｍ7.0の大地震は　
静岡の清水のデータが捉えていました。

さらに「11/14三重県南東沖M6.1、最大震度4」の地震は大深度350ｋｍですが
震源から遠い関東や東北が揺れています。

このような事例から【富山】のデータが約25,000に急増して山を作り、
その後一気に減衰して「11/9茨城県南部M5.0、最大震度5強」が発生したという
関連の可能性が考えられます。

地震は震源までの距離のほかに震源の深さも関係し、3次元的な検証が必要です。
また地図や県境などは便宜的に人間が考えた表記方法であって、
地震のような地下の動きは　こうした人工的な事柄とは関係なく起きています。

ここで、富山と茨城は遠いので関係ない、能登と清水は遠過ぎる、などと、
安易には考えず、また思い込みも無くして行きたいと考えます。

しかし逆に、【富山】は北陸などのデータは捉えていないのか？という疑問も当然あって　
さらに検証が必要と考えます。

詳細はＰＤＦを参照ください。
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