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2022年11月16日 16:14

三重県南東沖M6.1(D350km)と伊勢など関連データについて

<221114三重県南東沖M6.1(D350km)と伊勢など関連データについて>


11月9日配信の逆ラジオ通信で、“【伊勢B262】【伊勢E481】のデータから、
紀伊半島周辺は要注意と考えます、”として
「11/14三重県南東沖M6.1、深度350km、最大震度4」が発生しました。

いままで長期に渡り、伊勢の異常データをメインにして、紀伊半島周辺を警戒していましたが
この地震が1つの対応地震であったと考えます。

なお この震源で過去に起きた地震と同じく 今回も深度350kmという大深度であったことから
震源の近くの三重県はほとんどゆれず、遠く離れた関東や東北が揺れています。

この原因は 今回の地震の震源が ユーラシアプレートとフィリッピンプレートの境目の地震ではなく 
三重県沖に、さらに深くもぐりこんだ太平洋プレートの中での地震であったため、
揺れが太平洋プレートを伝わって行き、浅い関東や東北が揺れた、という解説がされています。

とにかく長く懸案だった伊勢などのデータから、心配していた、紀伊半島周辺の地震の1つが
これであったと思われますが、M6.1では少し規模が小さいことや、
【浜松市浜北017】 【伊勢B261】【長野安曇野】【伊勢D484】、【和歌山A】などの
長期データがまだ減衰してきていないことから考えて
この先も、紀伊半島周辺は しばらく注意が必要です。

詳細はPDFを参照ください。
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