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東日本大震災の前兆としての逆ラジオのデータの検証
2020年03月04日 13:51
東日本大震災の前兆としての逆ラジオのデータの検証
あの2011年の東日本大震災から3月11日で9年目を迎えます。
お亡くなりになった方がた、ご遺族、また多くの被害に
あった方がたに 改めてお悔みとお見舞いを申し上げます。
逆ラジオによる電磁波測定での地震予知サイト”ゆれくるん”では
(当時の名称:くるかも)では 2011年の前年、2010年の12月ごろから
仙台観測点で大きなデータが出ていて 会員には合計約13回のメールで
”仙台観測点で過去最大のデータが出ています、ご注意ください”
といった警告を出していました。
ところが大きなデータの解析が難しく 実際には 3月11日の地震発生の日は
はっきりとわからず直前予知は出来ませんでした。
しかし2011年3月11日の東日本大震災の約3か月前から 仙台観測点で
過去最大の異常データを観測していたことは事実であり
またほとんどの人たちが 東日本大震災のM9の地震と津波が
思いもかけずに、ある日突然来た、という状況の中で
東北地方での大地震の注意を呼び掛けていたのは
唯一、我々”ゆれくるん(当時の名称:くるかも)”だけで
あったと思われます。
この事実は しかし誠に残念ながら 1人として命を救うことが
できませんでしたが 今後起きると言われる南海トラフの大地震の
前兆現象として 役に立つことがあるかと思います。
ここに 当時の会員に送った 合計約13回のメールと
実際に観測された仙台観測点のデータを載せて
これからの参考にして頂きたいと考えます。
※下記「PDF」をクリックでグラフ画像などの参考資料をご覧ください。
[PDF]