＜220928全国　同期した1本立ちについて＞


９月27日に九州から中国地方、近畿を経て、中部の長野、福井、新潟十日町まで
大変広範囲に同期した1本立ちが出ています。
データの大きさは長野安曇野だけが10万と大きいものですが、
ほかは数千から数百になります。

このデータの原因は広範囲に出た雷雲の可能性がありますが
９月27日にこれだけ広く雷雲が出ていたかどうか？不明ですし、
近くの観測点でデータの出ていないところも多く
雷と決めつけるには疑問が残ります。

仮に何らかの地震性のものであれば　
大きな規模の地震の可能性が考えらます。

特にいままで懸案だった長期、大型データの、
長野の安曇野だけが桁違いに大きいこともあり、
またちょうど新月トリガーの最中でもあって気になるところです。

詳細はＰＤＦを参照ください。
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