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関東各地の短い収束について
2022年06月30日 13:25
関東各地の短い収束について
<220630 関東各地の短い収束について>
昨日6月29日配信の、逆ラジオ通信 No.25W-220629にも載せましたが、
【八王子】の長期データのうち、赤の強いデータの減衰に、あたかも同期したように、
練馬、新橋、六本木、世田谷、文京、前橋などに数日間
短期間での急な減衰が見られましたが、本日6月30日の段階では
さらに東北の米沢、市川、鎌倉にも同じような急な減衰が見られます。
他方で、昨日は中部、東海地区の、三重志摩、浜松北区405、富山、福井などにも
同期した減衰のようなデータが出ていましたが、
こちらは今日の段階では はっきりしていません。
このような、数日間という短い期間での急な減衰の例は、
過去には、1つの長期、大型データが長い時間をかけて減衰―収束してきて、
いよいよ発震がま近、という段階で、周囲の観測データに
一斉に現れる場合があります。
例としては 2011年の東日本大震災のメインのデータである仙台の長期データが
収束してきたときに、東北から関東各地で一斉に急な異常データが
多数出たことがあります。
以上のことから、ここ数日の間に関東地方で
M6クラスの大地震が発生する可能性を考えて警戒したいと思います。
昨日6月29日が月齢0でいわゆる新月であり、
大地震が発生しやすい新月トリガーの期間なので
その意味からも大型地震に注意したいと思います。
詳細はPDFを参照ください。
[PDF]