＜220629八王子の収束と大地震の関係について＞


八王子の長期データは約1年の周期で増減を繰り返しています。
なぜこういう増減が起きるのか？はわかりませんが
大きな山をつくったのちにデータが減衰して、
再度上昇するパターンを繰り返しています。

ただ弱いデータである緑色のデータは完全な収束にならず、
赤の強いデータがほぼ収束しています。

この赤のデータが収束したタイミングで
どんな地震が発生しているかをみたところ、
以下のように収束して底を打ち、再度上昇していくあたりで、
Ｍ6クラスの大型の地震が複数起きています。

震源は南方の父島、八丈島などと、茨城、千葉の関東、
および福島、宮城、岩手などの太平洋側の沖合が多いようです。

本日6月29日には八王子データがかなり収束してきて居るので
今後、大型地震の可能性に注意すべきと考えます。

詳細はＰＤＦを参照ください。
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