＜＜220619　石川県能登地方Ｍ5.2　最大震度6弱の地震について＞＞

昨日6月19日15時過ぎに石川県能登地方Ｍ5.2　最大震度6弱の地震が発生して、
建造物の損壊やけがをされた方など多くの被害が出て、
さらに翌日（本日）6月20日の午前10時半ごろに、
同じ震源でＭ5.0　最大震度5強の地震が発生しました。

2度目の地震は　前日の余震と思われますが、
長く続いた中部東海地区の、いくつかの大型データから、
この地域の大地震を警戒してきて、
また長期に続いていた能登の群発地震との関連を考えてきたことから、
今回の地震は予想に近いものでした。

これまでの中部東海、近畿地区の大型データが
段々と減衰―収束してきていたことから
そろそろ発震の可能性が高まったと考えて、
前回6月15日の逆ラジオ通信にも同様のことを書いて
中部東海地区に大地震の予想を出してきましたが、
関連のデータの推移を載せます。

詳細は添付ＰＤＦを　参考にしてください。


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