お知らせ

2022年03月08日 21:05

サンフランシスコのデータの再度の減衰について(2)

<220308 サンフランシスコのデータの再度の減衰について>



 <<北米 西海岸に大地震の可能性、つづき>>


2年間以上つづいた【サンフランシスコ】のデータに1月12日ごろから急な変化があり、

さらに1月末ごろから急な減衰傾向がみられたことから、

1月27日に“北米サンフランシスコの減衰について=北米西海岸のM7クラスの大きな地震の可能性”

という最初の警告を出しました。しかしその後【サンフランシスコ】のデータは再度上昇し、 

いったんは危険な状況がなくなったように見えました。

 ところがこの再上昇は、データの1時的な上昇、いわゆるリバウンド状態であって、2月21日ごろを
 ピークにして、再度、急な減衰傾向になり、さらに3月5日ごろからはデータの密度が減ってきており、
 いよいよ大地震の発生の可能性が高まってきているように思えます。
 これまでのデータから考えて、サンフランシスコを中心にした北米西海岸の地域での
 大地震の発生に要注意と考えます。
 詳細はPDFを参照ください。
[PDF]