＜220221各地の収束状況について＞



懸案の1、浜北017、2、和歌山―A、3、熊本宇城の、いずれも大きく、
あるいは長期のデータについて、それぞれが減衰―収束傾向になっており、
先日来、各地区での大地震の可能性について、
要注意、要警戒を載せていますが、
さらに4、沖縄うるま市の長期のデータが
急に減衰―収束傾向になってきました。

他方、関東、東北にも長期で大型のデータはありますが、
どれも減衰―収束傾向にはなっておらず、
また北海道にもそうしたデータはありません。

これら、1、浜北017、2、和歌山―A、3、熊本宇城、4、沖縄うるま市の、
長期で大型のデータは太平洋側に並んでおり、
それらが、ほぼ同じタイミングで減衰―収束傾向になっていることから、
相互になんらかの関連があることも考えられます。


以下に、各観測点の最新のデータを載せますが、
どの地域にも大地震発生の可能性がありますので、
しばらくの間十分ご注意ください。

詳細はPDFを参照ください。
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