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熊本宇城の異常データの状況、つづき、その3
2022年02月18日 13:08
熊本宇城の異常データの状況、つづき、その3
<220218 熊本宇城の異常データの状況、つづき、その3>
2月10日に、熊本宇城に大きなデータが出現し、
数日間続き2月14日の午後に収束して、
もとの100以下の小さいデータに戻っており、
その後リバウンドなどもありません。
周辺のデータでは大分別府、鹿児島姶良、愛媛宇和島、米子などが
収束してきていますが、本日2月18日に、
沖縄うるま市の長期の壁立ち状のデータが急に減衰してきています。
この沖縄うるま市の長期データの減衰と熊本宇城のデータの関連は
はっきりしませんが、熊本が真っ赤なデータで震源が近いと考えられますが、
沖縄はずっと緑色で遠くの震源であることが考えられるので
やはり熊本近辺の大地震の可能性が強く、規模が大きいことから
沖縄のデータにも影響した、とも考えられます。
もう発震の直前の可能性が高いと思われます。
なお、2月16日が月齢15の満月にあたり、
その後数日は大地震の起きやすい満月トリガーにかかりますので
十分な注意が必要です。
詳細はPDFを参照ください。
[PDF]