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浜北017の収束と周辺のデータについて
2022年01月31日 15:49
浜北017の収束と周辺のデータについて
<220131浜北017の収束と周辺のデータについて>
浜北017は昨年12月末に急にMAX300万を超える
大変に大きな幅のある1本立ち状のデータが
約20本近くでて、警戒状態となりました。
その後、今年の1月17日ごろになり
MAX100万ほどの1本立ち状のデータが約7本ほど出た、
第一段階の減衰が起きました。
さらに1月28日ごろからMAX40万ほどの散発的な1本立ちが
4本出た第2段階の減衰になっています。
浜北355も1月6日ごろMAX40万を超える大きな値を出して、
減衰―収束傾向になってきています。
またここへきて、いままでは別の動きをしていて関連がないと考えていた
和歌山―Aの長期データが減衰―収束傾向になっています。
和歌山―Aについては約1年間続いた長期のデータが減衰して
昨年12月3日に紀伊水道M5.4が発生しましたが、
再度減衰―収束の傾向がみられます。
仮に浜北017、浜北355、和歌山―Aが同期して1つの地震を捉えているとすると、
浜松から和歌山の間、内陸では愛知、三重、海側では
熊野灘などに大地震の可能性があります。
この中間には伊勢E,D、C330、三重志摩の観測点がありますが、
どれもデータは大きいものの、なぜか減衰―収束傾向は見られません。
しかし浜北017の大変大きなデータが収束してきたことにより、
中部、東海地区の太平洋側に、M6を超える大地震の発生が
近々、考えられます。
明日2月1日は新月で、大地震のトリガーにもかかることから、
中部、東海地区は十分な注意が必要です。
詳細はPDFを参照ください。
[PDF]