＜220128　北海道、小樽と北見の同期と収束について＞



１月21日に北海道、小樽530で幅のある1本立ちが出ました。

MAX2000位で大きくはないですが、なぜか遠く離れた北見の小さい1本立ちと

同期しています。広い北海道なので小樽と北見は200ｋｍ以上離れていて、

この同期はとてもめずらしいです。

またこの小樽530のほかの観測点を、15日間のデータでは、

いずれも減衰―収束傾向があるように見られます。

　いずれにせよ、どのデータも大きくないのでせいぜい中規模地震が考えられ、

ここ数日で小樽周辺の内陸側に、どのような地震が発生するか、

様子をみたいと思いますが　小樽と北見の同期、というめずらしい現象なので、

参考までにお知らせします。

詳細はPDFを参照ください。
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