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北米サンフランシスコの減衰について
2022年01月27日 13:02
北米サンフランシスコの減衰について
<220127 北米サンフランシスコの減衰について>
3年間近く続いた北米サンフランシスコのデータが、ここへきて急に変化してきています。
2019年10月ごろから段々と大きくなっていったデータは2021年3月ごろをピークに
しばらく大きなデータを続けていました。しかし昨年12月ごろから少しづつ減衰傾向が
見られ、1月11日ごろに、それまでの連続データが急にばらけたようなデータに変って
います。これを通常の時間毎データでなく、日毎データにしてみると、1月になって急な
減衰傾向が見てとれます。
仮にこのデータが地震性のものであれば、北米カリフォルニア沖の北米プレートに関する、
かなりの大型地震の可能性、あるいは北米の西海岸の地下を走る巨大なサンアンドレアス断層が
動くことでの大地震の可能性があり、大変危険な兆候と言えます。
この先のデータの推移しだいですが、2月中の発震の可能性があります。
現時点でとりあえず以下の予想を出します。
震源:北米カリフォルニア近辺
地震の規模:M7クラス
発生予想日:2月中
詳細はPDFを参照ください。
[PDF]