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関東、中部の収束 および関西の状況
2022年01月11日 16:01
関東、中部の収束 および関西の状況
<220111 関東、中部の収束 および関西の状況>
関東から中部の多くのデータがきれいに収束してきています。
このまま行くと、ひとつには関東直下のM5クラス位の地震が
現在(1月11日現在)の低気圧が過ぎて、今夜あたりに発震する可能性が大きいと思います。
しかし他方で、中部、東海地区の 浜北017、浜北355、長野安曇野、白馬、
伊勢、三重志摩などのデータも減衰―収束傾向になっています。
データ量を比べると中部、東海の方が関東の各地よりずっと大きくなっています。
今回、関東と中部、関西のデータの収束のタイミングが似通っていることから
1つの大きな地震の予兆の可能性もありますが、関東地区のデータが
ほぼ収束していることから、関東地区のM5クラスが本日から2日間程度、
その後中部、関西地区でM6クラスの地震が遅れて発生する可能性が高いと考えます。
詳細はPDFを参照ください。
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